spotlightはとっても便利です。
「あれどこだっけなー?!」
という時にうろ覚えのファイル名を打ち込むだけで
颯爽とnac内を検索してくれます。
しかし、こんな事ないですか。
「あったーー!!!」
と喜んでクリック。
「おお?!??」
プレビュー表示。
大体の場合、ファイルってプレビューじゃなくて
何らかのアプリで開きたいですよね。
なぜなんだspotlight。探して発表するだけか。納品して終わりか。意地悪なのか。
アップルがどういう意図でこんな仕様にしたかは分かりませんが、
少なくとも私にはことごとく不便。
不便きわまりない。
finderで空けてくれ!!!
そう叫ぶ人のためにお知らせしましょう。
「それ、できるぜ!!」
方法

検索結果の該当ファイルをクリック。
ファイル名が青くなったところにカーソルを合わせた状態で
command + return
または
command + r
をタイプ。
以上。
これで検索したファイルがfinderで開きます。
ちょっとした小技でした。
こういうのって、地味に知ってるとたすかりますよねー。